「北と南」創刊

友人が編集の文芸誌『北と南』が創刊しました。
水とも砂とも風紋とも知れぬような表紙の風景写真がすばらしいです。
norahは20枚ほどのエッセイ「Martinique 2010 カリブ海マルチニック島滞在記」を書いています。
売っているのは大阪のカロ・ブックスという書店です(それ以外は手売り)。

ついでに最近発表したものを挙げれば、
冊子『本の島へ』に書いたエッセイ「津田新吾 私の三冊」。
船の帆をイメージした三角形の素敵な小冊子。
青山ブックセンターで読めるらしいです。

『Kirara』6月号に書いた書評「読むこと、書くこと、生きることはひとつ――管啓次郎『本は読めないものだから心配するな』」。
非売品。