夏至の蛸、ペチュニア

雨雲におおわれて暗い一日だったけれど、しかも体調悪く夕方まで寝込んでいたけれど、今日は夏至
一年でもっとも日が長いという幸せな日なので、関西風な祝い方ながら蛸のポキを作ってビールで祝う。
北欧では、白樺で作った塔のまわりでダンスをして祝うそうだ。
春に植えたペチュニアの葉と蔓が延びてきて、支柱、支柱と思ったけれど、ペチュニアに蔓などあっただろうか。
仕事をしている大学で咲き乱れているペチュニアを確認したら、蔓などないし葉っぱのかたちもまるで違っていた。
半年ぐらい前の雑誌『Planted』の付録で、確かに種には「ペチュニア」と書いてあったのに。
固定観念を取り払って眺めると朝顔にそっくりだが、種はごく細かなものだったからそれとも違うはずだ。