沖縄戦集団自決

戦時の集団自決にかんする軍の強制問題をめぐり、沖縄で11万人が抗議。
この問題にかんしては、命令はなかったとして当時の軍関係者が大江健三郎岩波書店を訴えた裁判が続いている。
ちょうど三週間前、渡嘉敷島での集団自決を生き延びた金城重明さんが出廷して証言したとし、琉球新報沖縄タイムス両紙の一面を飾っていた。
どちらも沖縄の地元紙ならではの中央に迎合しない自由な紙面構成が興味深く、すみずみまで面白く読んでしまった。
家に帰って前後する日付けの朝日を捲れど、同様の記事はなし。
問題の深刻度、逼迫度、実感が違うのだと強く感じた。
知花くららさんのおじいさんも、慶良間島で当時悲惨な体験をしているのですよね。

明日から郵政民営化
郵政の大改革は私の政策(ハァ?)のひとつである。
これについてはまた。