Bob Andy, Retrospective, Marius Cultier, A la Place des Arts

お友達に借りたカリブCDを聞く。
ボブ・アンディはジャマイカのレゲエ・ミュージシャン、マリウス・クルティエはマルチニック出身、カナダとフランスで活動したジャズ系?ミュージシャンで、それぞれ70年代の録音。
夏の疲れを癒すのにぴったりの音楽だ。
特にマリウス・クルティエはメレンゲ風ありビギンやボレロ風ありで、とても気持ちがいい。
語り部と聴衆のコール・アンド・リスポンスみたいなアレンジのGuanavacoが一番好きかな。
頭のもやを払うつもりで、ひとしきり踊る。
通りから丸見え。

ああ、宿題が終わらぬまま、明日発表のグリッサンの訳も首と肩と腕が痛くて行き詰ったまま8月が終わるなあ。
小学生ならカタストロフだ。

何か薄い本が読みたいと思ったけれど、自分の書棚を見ても本屋の棚を見ても決め手がなく、どれも読める自信がなく、しょうがないから「インド式計算練習帳」を買って少しやった。