初ゴーヤちゃんぷるー




この前、小論文の添削をしてたら「アンシャン・レジューム」っていう記述があったので思い出したのだが、安倍晋三って「戦後レジュームからの脱却」、もしくは「戦後レジウムからの脱却」って発音してないか?
まあこの人の「知性の欠如」は、そんなレベルの間違いなど正したところで焼け石に水だけれど。

今年初のゴーヤ収穫。
去年同様、苦味がなく瑞々しく、生でも食べられるほど。
収穫してすぐ食べれば、どんなゴーヤでもそうなのかな?
ちゃんぷるーは、最初に豆腐をできるだけ水切りして手で大きめにちぎり、フライパンで表面に軽く焦げ目をつけて取り出す。
それから改めてゴーヤやスパムミートやにんじんを炒め、だしは入れても強火でなるべく蒸発させ、最後に豆腐を戻すと、ぐじゅぐじゅした感じにならなくておいしいと思う。

全然関係ないけど、不可解な記述を見つけた。
17世紀のすぐれた科学者たちが、同時に魔術とか迷信を信じていたという例として、「ベーコンが、疣を直すにはベーコンの皮で疣をこすって、南向きの窓の外にその皮を吊しておけばよいと信じていた」とあるのだが、この「ベーコンの皮」というのは食べるベーコンの皮なのだろうか、それともベーコン本人の皮膚ということなのか。
食べるベーコンに皮などあっただろうか。