2006-03-24から1日間の記事一覧

Suzanne Lacascade, Claire-Solange, âme africaine, Paris, Eugène Figuière, 1924 

シュザンヌ・ラカスカード『クレール・ソランジュ アフリカの魂』 1920年代、マルティニック出身の混血女性によって書かれたこの小説を、エメ・セゼールに先んじたネグリチュードの先駆的作品として評価を働きかけているのは、現在マリーズ・コンデだけだろ…