餅つき

昨日は生まれて初めて餅をついた。
といっても、人一倍非力なもので、ペタンペタンと景気の悪い音しか出ない。
力任せというよりはリズム感が大事なようだが、それでも基本の力がある男衆がつくと、カーンカーンと全然違う音が響く。
助っ人としてシルクロード出身の留学生の青年が来ていて、さっそく来年の講義を取るよう勧誘した。
もう来年の授業のことを考えないと。
鬼が笑うどころか、鼻の先まで水に浸かっている感じで、もう何もかも全然間に合っていない!

それにしても最近期せずして面白い出会いがある。
先日は偶然東京シンクロ所属の元選手と友達になった。
私のような生活・職業ではめったにあることではないと思う。