夏至祝い

今日は一年で一番生命力にあふれた日(そして小誕生日)。
ということは、今日からまた日ごと一日が短くなってゆくともいえるけれど、とにかくこの最高に輝ける日は祝うことにしている。

今日はコピーを2800枚ほどとる用事があったので、出講帰りに高田一丁目でバスを降り、ガラガラをひいて目白の高台から早稲田地区へとつながる長い坂を下り、西早稲田の5円コピー屋まで歩いた。
そして猛烈に重くなったガラガラを再びひき、家路につく頃もまだ夕焼けだったけれど、時刻はとっくに7時半。
その後、夏至用の買い出しのため、家と商店街を往復すると途中で両脚がつった。
病み上がりなのにずいぶん歩いたものだ。

夏至の買い物とは当然、蛸。
蛸とシソと新玉ねぎのレモンドレッシングとサラッド・ニソワーズを作り、爽やかなヒューガルデンを開け、ようやく祝えたのは夜10時頃になってから。

それはそうと、昨日書いたフランス代表チームはその後もひどいことになっているな。
あまりにひどくて、これではどうにも盛り下がるというものだ。