戦戦兢兢

今週後半(日曜まで)に予定されている11コマ分の授業準備。
その中には新春早々、恐怖の大公開授業もある。
…これは自分で播いたタネである。ガチでやるしかない。

すべての授業の大まかな組み立てができあがっても、戦々兢々という心地。
どうしたらほっこりした時を過ごせるのだろうか。
届いたばかりの『アラン・ローマックス選集』をめくってみても上の空。
(この人が60年代のマルチニックで録音した音楽のCDを長年愛聴し、偶然見つけたウェブサイトを愛読していたが、2年前訳書が出た時は名前が結びついていなかった)

頭の中でいろんな事態にそなえたシミュレーションをおこなったり、模擬演説をしたりしてしまうのだ。
こんなことに貴重な時間をつぎ込んでいいのだろうか、という根本的な疑問が湧く。
いつも疑問は湧いているが、止められない。



日記のデザインを変えてみた。
直前までのものは、ピンクのわりに陰気な感じがして…。
はてな」のデザインは今ひとつのものが多いから自分でカスタマイズしたいけれど、機械に弱いのでやり方がわからない。
エキサイトブログもやっていたが、あちらの方がデザインがいい。
が、それも機械に弱くて、使っていなかったらアクセスの仕方がわからなくなってしまった。