Causer cé manger zoreîes (対話は耳の糧)

この春、近くにいるフランス語系若手研究者の就職が軒並み決まってすごいという話、周り中ランナーばかりで、norahも長距離やろうよと誘われている話、25歳の青年に電撃的に見初められたが、年齢(私と同年)を告げたら相手が完全に固まってしまった話、あなたの論理構成力の甘さについて、演説するヒラリーとオバマが並列で映っている時、いかにヒラリーが挙動不審に見え、オバマの目に力がありかっこいいかについて、オバマの空洞さがもつ危険について、旅人・中田ヒデが世界の貧困をうんぬんするのは見ていて何か恥ずかしく、世界の貧困を救えるのはカトリックだけという話(呆然)、JTフーズのドロドロの裏情報、草間ヤヨイがいかにかわいいか、オーラの色を見てほしいよねという話(私がではなく)、信仰と知性は両立するかという話、つべこべ言わずに書けという話(家で・電話で)、家族の狂いぶりについて、首と脚の太い男、つまり骨のしっかりした男こそ男だという話(同意してない)、身体の動く人間に対し私がクラクラしがちな件、鉱物の種類について(小学生と)、70年代半ば以降生まれの男子はオトメン率が高く、ほんとつき合いやすいという話、女子が妙にスピリチュアルな話をしがちで、どう反応していいかわからないという話、日本で博士号を取ってから留学するというルートについて、東京マラソン東国原知事を抜いた話、ヒゲとは自意識という話、山本一力『たすけ鍼』に出てくる施術の具体例、三浦カズすら知らない世代がいるのにロス疑惑三浦和義と今頃いわれてもね、という話(カズが出てきた頃、えっ、三浦カズヨシってロス疑惑の?とみんな言ったものなのだ)…

ここ最近、人としゃべった話。
ひとりで考えていることとは時々重なっていたり、だいぶ遠かったりいろいろだけど、他愛ないものも含め(他愛ないものばかりな気がするが)全部が糧だ。
表題はトリニダードの諺。