内出血大サービス

遠足を待つ子供のごとく毎度楽しみにしている鍼治療を受け、帰宅して爆睡。
あまりに私の症状がしつこくひどいので、最近はたっぷり2時間ぐらいやってもらえる(料金は同じなのがすばらしい)。
この前は、鍼を打ったところが血管に当たって数箇所ひどく内出血し、傍目にはまるでDVを受けたような痕ができてしまって、先生が恐縮していた。
もう全然いいのでどんどんやって下さい、ともちろんいったけれど。
首のつけ根に打ってもらうと、痛みで緊張し続けていた体が一気に緩む。
意識を失いそうなまま、先生と天気の話などするのが好き(ちょっともう変態っぽい)。
今日は喉から来る風邪のひきかけなのを見透かされ、背中にある肺のツボにも打ってもらったのがうれしかった。
そのせいもあり全身の緊張が緩みに緩んで、深く寝てしまったのだと思う。

「カタカナ」に弱い日本人は結構多いが、ブッシュ大統領がそれに関してひどいことは有名。
今回の国連演説用原稿には、対策用に人名、地名の「ふりがな」=発音記号のようなものが付いていたとか。
サルコジ」なんて、せっかく親米なんだから、とっくの昔に覚えててあげなよと思う。
「アウン・スン・サー・チー」もあんまりだな。
私も計算とか苦手なのであまりいえないけど、なんでこうも言葉の連なりをいちいち間違えるかねと感じてしまう人々がいる。
フジテレビの笠井アナとか、アナウンサーにもとても多い。
中学生のとき、試験で「ポーツマス条約」を「スポーツマン条約」と書いた子がいて爆笑されていた。
気持ちはわかるけれど。