鍼と針(朝青龍関連)

変態的なほど鍼が好き。
この2週間、実はほんとにつらかったので、いろいろわがまま言ったら、あそこもここも2時間みっちりやってくれた。
今も置き鍼が9個も刺さっている。
(ほぼ)どこにも痛みがないという至福のとき
せいぜい今夜いっぱいか、明日までの命だろうけど。
刺さっている鍼の高さが場所によって違うので理由を聞いたら、普通は皮下の筋肉を覆う膜のところで止めるのだけど、それでも緩まない場所は膜を突き抜けて筋肉そのものまで刺しているそうだ。
筋肉まで刺されているところで、だいたい1センチぐらいとのこと。

朝青龍関連のニュースで出てくる日本相撲協会診療所の医師がいるけれど、ずっと以前、私はこの人に診てもらったことがある気がする。
体のマイナートラブルが多くて、全国津々浦々の医院に行っている(嘘)私は、相撲診療所にも行ったことがあるのだ。
相撲診療所といったって、学校の医務室程度の規模で先生はひとり。
国技館に相撲を見に行ったとき、体調が悪くなって行ったのだと思う。
なんでだっけなーと考えていて、はたと思い出した。
蜂に刺されたところが腫れ上がったのだった!
数日前、蜂は二度目に刺されたときが危ないという話を聞いたばかり。
ぎゃー、ていうことは次は二度目ではないか。
蜂と共棲する夏。無事に過ぎてほしい。
それか腕の付け根を刺されて、痛みが劇的に治ってほしい。
チャングムで蜂の針を患部に刺す、そういう伝統的治療が出てきた。韓国でほんとにあるとの話)

カブト虫は最後の一匹が永眠。
チビでいつも虫の息で覇気がなかった。
3匹が死に絶えた後は俺の時代とばかりに活動的になり、9月まで保つと思っていたのに。
一番かわいがっていたのでさびしい。
オスのカブト虫は目がかわいい。
プランターでは新たな謎の幼虫も生まれている。