魔女研究者との立ち話、Wii痛

当代随一の魔女研究者に話を聞く。
それなりに資料を吟味した上でしている話を与太話みたいにいわれて頭に来てたので、ちっ、それならもっと権威に聞いて証明してやるぜ、と思っていたのだが。
あわよくば、それだけでなくもっと魅惑的な話も聞けるかと思ったのだが。
なんか要領を得ないというか、コミュニケーションがうまく行かなかった。
うーん……
収穫なし、とがっかりしつつも、何だかその時の会話を反芻すると奇妙な感じで、ニヤニヤと思い出し笑いがこみ上げてしまうのだった。
おかしいから内容もいいたいけど、いうと誰かわかっちゃうからいわない。

アメリカの医師ジュリオ・ボニス氏(29歳)が、任天堂Wiiのやり過ぎによる筋肉痛のような痛みをWiiitisと命名
自身、Wiiのテニスゲームを何時間もプレイした翌日、目を覚ますと肩に筋肉痛のような痛みを感じたという。
ボニス氏自身は1週間のイブプロフェン投与と完全な“Wii断ち”により回復したそうだ。

私の右腕の痛みも、最初のきっかけがWiiのボウリングとテニスゲームだったんだよなー。
ていうことはこれもWiiitisの一種かな。
その翌日ぐらいにバッティングとダーツをやって、以来4ヶ月も痛いままだ。
イブプロフェンといえば頭痛薬に入っているあれだけど、私はそれより東洋医学のほうが合っている気がする。
それにしてもWiiのシミュレーション・スポーツゲーム、やはり現実のスポーツとは違う妙な体の使い方をするってことだと思う。

腕が痛くてうなされて寝汗をかいて、今日も異常な早起き(4時)。
早起きすると、日中出かける日も細々した家事ができて、夜の時間がブロックで使えるからお得だ。
ちょっとした洗濯とか植木とか。
ゴーヤの蔓が2メートル以上あるネットよりも上まで伸びてしまったので切る。