イチゴ収穫、蜂蜜、歯みがき

何だか頭が疲れている。
ちび苺を4個収穫。
ちっこくて酸っぱい。ジャムにするほど量もない。
今また、白い花を咲かせている。

口内炎が3つぐらいできて痛いので、これはチョコラBBでも買わなくちゃと思いながらニュージーランドの蜂蜜屋に差しかかると、棚にシークワーサーの瓶があるのが目に入ったので買う。
店内はいつも蜜蝋のにおい。これ、好きなのだ。
スグリーンの細い蝋燭も買う。
まだストックがあるけど、ついでに蜂蜜の試食もさせてもらう。
幸福の木カマヒ、まむしの蜂蜜バイパースバグロス、花冠にするというタワリ、それから蜂が勝手に数種類の花をブレンドしたワイルド・フラワー…
次に買う時はこってり甘いレワレワにしようと思っていたが、ワイルド・フラワーが好み(ちょっと苦味というか癖がある)だったな。
今食べているブナの樹液から採ったハニーデューは、癖が強すぎて何にでも合うというわけではない(赤味噌とは相性がよくて、生のキュウリをつけて食べるにはぴったり)。
ホット・シークワーサーにしてハニーデューを入れたら全然合わなかったけど、口内炎がいっぺんで治った。
ポトスを水に挿して増やす用のガラスの細瓶に蜜蝋燭を入れて燃やしていたら、ぴちっと音がしてガラスが割れてしまう。

下の前歯の一本だけやや奥まっているところは歯ブラシがうまく届かなくて、どうしても紅茶の色がついてしまいがちなのがいやだ。
前から思いついていたのだが、倫理的に?やってはいけない気がして躊躇していたことをやってしまう。
たぶん家事をしている人なら知っている、陶器やガラスなどの汚れを落とすための真っ白な高野豆腐みたいなやつ。メラミン樹脂でできていて、茶渋とかが簡単に落ちる。
あれを細ーく切って、奥まっている前歯をこすってみたら、みごとにピカピカになった!
袋を見たら、人体には決して使用しないでくださいと書いてある。
一応、口はよく濯いだけれど…