心の負担

昨日、内輪の雑誌用の創作をひとまず終える。結構心の負担だった。少しすっとしたが、いろいろ迫り来るものが多く、ヤキがまわっている感じ。年齢やキャリアに比べて教養がなさすぎる。読んでも読んでも追いつかないし、読んだものすら忘れてしまう。プルーストを読むのは9回目なはずなのに、何でこんなに初めて読むような感じなんだ。
そしてわたしの場合、語学的な課題はいつも後まわし。2005年の目標はスペイン語学習ではなかったのか? プルーストを原書で通読する日も遠そうだ。日本語以外で表現できたらどんなに自由だろうと思うけれど、高速道路を運転できるようになるくらい実現の可能性が低い。
出すべき手紙、取るべき行動なども溜まっていて、ヤキがまわっている感はますます強い。
それにしても阿部和重って人気あるんだな。阿部和重のこと書くとアクセスが増える。課長の部下、全然マイナーじゃないじゃん。