ミモザ

最近の政治状況や身近な人々の反応に触れると頭に来るというより孤独感でいっぱい。世界中でたったひとりの気分。地味に論文でも書くほかない。
このサイトにたどり着くための検索語のなかで一番多いような気がするのは「ダニの刺され痕」だ。やはりみんな苦労しているのだな。でも刺され痕の対処法などこっちが聞きたいくらいなので、ここに来ても参考にはならないだろう。痕を消すにはホワイトニングのクリームがいいらしいが。あと、飲酒はほんとによくない。刺され痕が活性化してものすごく痒くなるのは私の場合、1.日本酒、2.梅酒、3.ワインの順だ。ラムは意外とひどくならないし、ビールも大したことはない(ことにしている)。
多少は痒みに違いがあるかと、からだを洗う石鹸も最近変えてみた。「ロクシタン」の蜂蜜入りサボン・ド・マルセイユファンケルとかセバメドとかいろいろいいのがあるのだろうが、かつてフランスかぶれだったことからサボン・ド・マルセイユと聞くと無条件で信仰してしまうのだ。今のところしっとりしていいような気がする。マルティニックには痒みを和らげるバナナの石鹸というのを売っていたが、重いから買わなかったのを後悔。
「女の股」「4pセックス」などの検索語で来る人がいるのは不思議。そんなこと書いた覚えがなかったからだ。試しに「女の股」で検索してみると、一番に私の日記が出てきてびっくり。
春になると黄色の花を咲かせていた近所のミモザが唐突に切られてしまった。悲しい。