カリブ人

4月半ばから連日仕事漬け。スペイン人の書いた変な英語の翻訳は翻訳というより謎解きに近い。スペイン語の原文とも格闘する羽目になり、合間に日本語を読み、頭がおかしくなる。煮詰まるとチョコレートとか濃いコーヒーが欲しくなるのは、昔はなかったこと。砂糖をたっぷり入れたミントティーとかもいいし、ラムも欲しい。漢方の先生が血を汚すからダメといってるものばかりだ。そういうアンチ漢方の、かっかして血管の切れそうな人間になっているともいえるが、よく考えると欲しいのは熱帯産品ばかりで(バナナも日常的に食べてるし)、カリブ人になりつつあるともいえる。