新年の誓い

年明け早々、新たな風邪をうつされて高熱で動けず、ニューキノロン系(ほぼ抗生物質)のトスフロキサシントシル酸塩という強烈な薬を処方されて朦朧とし、完膚なきまでやられています。
泣きっ面に蜂にブヨにマムシといったところでしょうか。

私がこんなていたらくでいる間、先日祖母が百歳になりました。
一世紀生きても微塵も呆けず、風邪もひかず、毎日台所に立ち、本を読み、短歌を作り続けている。
お祝いに駆けつけたいと思っても、そういうイベントはいらないのだそうです。
ということで祝電を打っておきました。

祖母を見習って、私も今年は(今年も)「体が資本」をモットーにがんばりたいと思います。
いや、「体と(で)共産」という考え方もあるかもしれません。
そっちの方が、2012年にはふさわしいような気がしてきました。