動物のふしぎ

明日は博論審査会だが、あさっては稲荷ずしを50個作る予定なので、忘れないよう今日のうちに油揚げを25枚買いに出かけると春の嵐
すれ違ったミニチュアダックスの耳が大きくそよいでいる。
新鮮な光景だったのでメモ。
なぜなら私たちの誰も、どんなに風が強くとも、耳がひるがえることはないから。

猫が脚で背中や首を掻いているのを見ても、私はそのありえなさに瞠目してしまう。
猫がある日突然人間になったら、どれだけ不自由を感じることだろう。