ぼんじり

ぼんじり(焼き鳥の)の映像ばかりが頭に浮かぶのは、ここのところ尻に火がついているという気持ちだから。
ぼんじりみたいに火に炙られて、じゅうじゅう脂肪が落ちたらいいのに。
「ぼんじり」なんて名、どうせ「ボンっとした尻」とか「bone尻」とかそんな由来なんだろうな。
「ハツ」がheartsとか「ホルモン」が「放るもん」みたいに。

いろんなことが一気に押し寄せて、ひとつひとつ泣きながらこなしている。
新卒OL並みの収入なのに、週休ゼロ日だ。

3日連続で、居間でカナブンが都合3匹羽化した。
セロームの大きな葉の一枚が食べ尽くされて、気づいたらレースのように、というと何か文学的だけれど、骸骨状になっている。