23年目のトレーナー


今年もあと2か月。
体がまた弱りつつあり、寒気などを感じるが、熱が出るなら今週前半までにしておいてほしい(と体にいってみる)。
血の巡りが悪いせいでとてもだるいことがあるけれど、そんなときはスクワットを30回ぐらいして調子をはかる。
血が行き渡って元気になるのは何でもないとき、よけいだるくてへたばるのはほんとに具合が悪いとき。
シコを踏むのもいい。

毎日パジャマ代わりにしているトレーナー、よく考えたら23年は着ている。
(本物の)学生の頃、ひまわりのプリントが気に入って、できたばかりの原宿レイ・ビームスで買った。
23年前に体が今と同じ大きさだったってことが若い方々には考えられないだろう。
最初はもちろんお出かけ用で、オフ白の総レースのスカートも同時に買って合わせていた。
そっちの方も、ギャザーを少なくタイトなかたちにリメイクして今も穿いている。
トレーナーはもうずっと以前から部屋着専用となり、傷んだ部分は随時ハサミで切り落としているけれど、本体はまだまだじゅうぶん行けている。
プリントが気に入ってるので捨てられない。
(こう、アップで見てみると、ひまわりじゃなくデイジーかな…)